【速報】AQUA FinDから2名がジュニア日本代表候補に!2026 CMASアジアジュニア選手権とは?

【速報】AQUA FinDから2名がジュニア日本代表候補に!2026 CMASアジアジュニア選手権とは?

  • AQUA FinDから稲毛眞生(J1区分)と一関ひより(J2区分)がジュニア日本代表候補に選出
  • 稲毛眞生は派遣標準記録を突破しての選出で3年連続代表、一関ひよりはデビュー戦で即座に候補入り
  • 2026年9月15日~21日、中国・江蘇省海安市で開催される記念すべき第1回アジアジュニア選手権
  • これまでのジュニア競技会から正式なジュニア選手権へと格上げ、アジア全体のジュニアが一堂に会する舞台

うれしいニュースが飛び込んできました!
2026年7月、日本水中スポーツ連盟(JUSF)から、今年9月に中国・海安(ハイアン)で開かれる2026 CMAS アジアジュニア選手権のジュニア日本代表候補選手が発表されました。そのなかに、AQUA FinDから2名の名前が!本当におめでとうございます!

この記事では、「そもそもアジアジュニア選手権ってどんな大会?」「じつは記念すべき第1回大会って本当?」というところまでお伝えします!フィンスイミングにとっても、うれしい一歩です。

選ばれたのは、この2人!

今回、ジュニア日本代表候補(全12名/女子8名・男子4名)に名を連ねたAQUA FinDの選手は、この2人です。それぞれ、まったく違う"すごさ"を持った選出でした!

フィンスイミング大会でシュノーケルとフィンを装着した選手がプールサイドで準備する様子

フィンスイミング日本選手権大会の招集所で準備する選手たち

稲毛 眞生(いなげ まうな)選手 ― 男子・J1区分

稲毛眞生は、選考大会で以前もブログ記事やお知らせでご紹介している通り、出場全種目でユース日本記録を樹立しました!そして、100m,200m,400mサーフィスのジュニア日本派遣標準記録を突破しての選出です!
派遣標準記録というのは、いわば「日本代表として世界と戦えるレベル」と連盟が定めた基準タイム。稲毛眞生は3年連続のジュニア日本代表選出となりますが、派遣標準記録を突破しての選出は今回が初めて。その基準をきっちり超えてみせた、実力そのものの快挙です!数字で結果を示しての候補入り、本当に頼もしい限りです。

一関 ひより(いちのせき ひより)選手 ― 女子・J2区分

一関ひよりにとっては、じつはこれがフィンスイミングの競技デビュー戦。その初めての舞台で、いきなり日本代表候補に名前が挙がるというデビュー戦での快挙です!競技を始めてすぐにこの結果は、これからの伸びしろを考えるとワクワクが止まりません。フィンスイミングの面白さは、まさにこういうところにあるんですよね。

実力で基準を突破した選手と、デビュー戦でいきなり候補に食い込んだ選手。タイプの違う2人が、同じチームから同時に候補入り。層の厚さと勢いが、そのまま結果に出た形です!
なお、実際の出場の有無、泳ぐ種目は今後確定していきます。まずは「アジアの舞台の候補に選ばれた」ことを、みんなで喜びたいと思います!たくさんの応援ありがとうございました。

そもそも「アジアジュニア選手権」ってどんな大会?

正式名称は2026 CMAS Asian Championship Finswimming Indoor Juniors。フィンスイミングの世界を束ねる国際団体CMAS(世界水中連盟)が主催する、アジアのトップジュニアが集うフィンスイミング国際大会です。今回は中国・江蘇省の海安市で、2026年9月15日から21日にかけて行われます。

ひとことで言えば、アジア各国のジュニアが競う「ジュニアのアジアナンバーワン決定戦」。ここに日本代表として立てるのは、同世代でも本当に限られた選手だけ。その「候補」に入るというのが、どれだけすごいことか。想像してみてください!

じつは"記念すべき第1回"? 大会が生まれた背景

この大会、じつは「記念すべき第1回」と呼びたくなる背景があるんです。

昨年(2025年)は、アジアが「東西アジア」と「東南アジア」の2つの地域に分かれ、それぞれで大会が行われる形になっていました(東西アジア選手権・東西ジュニア競技会は11月に中国・湛江で開催)。それが今年は、アジア全体のジュニアがふたたび一堂に会する形へ。中国が主導し、アジアのジュニアが集う舞台が改めて用意されました。

さらに大きいのが、格の変化です。
これまでは"ジュニア競技会(junior competition)"という位置づけでしたが、今回からは正式な"ジュニア選手権(junior championship)"へと格上げ。フィンスイミングが盛んなヨーロッパでは以前からジュニア選手権が行われてきましたが、アジアでも本格的なジュニアの選手権が立ち上がったその第一歩に、AQUA FinDの選手が候補として立つ。これは、なかなかにアツい巡り合わせなんです!

J1・J2って何が違うの?

今回の大会は、2つの区分に分けて実施されます。基準になるのは2026年12月31日時点の年齢です。

  • J1区分(予選・決勝あり) … 16・17歳

  • J2区分(タイム決勝) … 14・15歳

なぜ分けるのか。ジュニア年代は、1〜2歳のちがいでも体格やパワーの伸びが大きく変わります。だから近い成長段階の選手同士で競えるように区分を設けているんですね。ジュニア世代の強化は、未来のチャンピオンを育てるうえでも、未来のフィンスイミング界の発展にも非常に重要なポイント。
AQUA FinDの2人でいうと、稲毛眞生がJ1、一関ひよりがJ2となります。それぞれの区分で、それぞれの舞台に挑む候補ということになります。

「代表候補」と「代表」は、じつは別もの

ここは大事なので、ていねいに。今回発表されたのは、あくまで代表候補です。この先、連盟からの諸手続き(参加の意思確認など)を経て、正式なジュニア日本代表選手が決定します。

流れとしては、「候補に選出」→「諸手続き・参加表明」→「正式に代表決定」の3段階。だから今はゴールではなくスタートライン。とはいえ、候補として名前が挙がること自体が、日々の練習の積み重ねが評価された何よりの証拠です。大会の開催が発表されたのがこの2ヶ月前の段階のため、正直スケジュールとしては非常にタイトなところ。実際に出場ができるのかどうか、種目の決定など続報が出たら、このブログでもまたお伝えしますね!

チームみんなで、応援しています!

フィンスイミングは、モノフィンやフィンを使って「人が水中で出せる最速」を追いかける競技。その日本の未来を担うジュニアの大舞台に、AQUA FinDから候補が2人。これは、応援してくださるみなさんと一緒に噛みしめたいニュースです。

「フィンスイミングってどんな競技?」ともっと知りたくなった方は、フィンスイミングとは?速さ・種目・始め方もあわせてどうぞ。稲毛眞生・一関ひより、そして候補に選ばれたすべての選手に、大きな声援を!続報をお楽しみに!

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