東京で社会人がフィンスイミングを始めるには

東京で社会人がフィンスイミングを始めるには

  • フィンスイミングはジムと違い、クラブ・チーム所属が一般的な入り口
  • JUSFの加盟団体一覧から東京の活動クラブを探すのが確実な第一歩
  • 社会人向けマスターズ枠があり、年齢・泳力を理由に諦める必要はない
  • 最初の道具はフィン・シュノーケル・水着の3点。体験でレンタル対応も
  • 体験参加から継続入会へと段階的に始められるのが一般的な流れ

フィンスイミングに興味を持ってくれた社会人の方から、けっこうな確率で聞かれるのがこれです。『やってみたいんですけど、東京のどこに行けば始められるんですか?』と。

その気持ち、よく分かります。ジムなら駅前にいくらでもあって、思い立った日に入会できますよね。今は住宅街でもパーソナルジムや、チョコザップなんかもありますし!

でもフィンスイミングは、検索してもなかなか『ここでできる!』という入り口が見えてこない…。だから最初の一歩で止まってしまう人が本当に多いんですよね。

なので、結論から言うと、フィンスイミングは、ジムのように個人で契約して始めるより、クラブやチームに所属するのが一般的な入り口です

王道は「クラブ・チームに入る」こと。その仕組み

日本のフィンスイミングを統括しているのは、JUSF(日本水中スポーツ連盟)という団体です。世界の水中スポーツを束ねるCMASの日本統括団体で、1988年に発足しています。競技としてフィンスイミングを続けていくうえで、いわば大元にあたる存在です。

ここで大事なのは、個人がいきなりJUSFに直接入るわけではない、ということです。流れとしては、まずJUSFに登録しているクラブやチームに所属して、そのクラブを経由して個人会員として登録される。つまり入り口はあくまで『クラブ』で、そこが窓口になるという構造なんです。

まずはクラブの体験から。これが一般的な入り方

『じゃあ、いきなりクラブに入会するの?』と身構えなくて大丈夫です。多くの人がたどるのは、まずクラブの体験に参加して、そこから継続して入会する、という流れです。これがいちばん一般的な入り口だと思っておいてください。

体験でフィンを履いて水に入ってみて、『これは続けられそうだ』『この雰囲気なら通えそうだ』と感じてから、正式に入る。逆にいきなり入会するよりも、順番としてすごく自然ですよね。いきなり大きな決断をするのではなく、一度足を入れてみてから決められる。フィンスイミングの入り口は、だいたいそういうふうにできています。

では、その体験ができるクラブを東京でどう探すか。ここが一番知りたいところですよね。

東京のクラブをどう探すか

東京には、フィンスイミングに取り組めるクラブが複数あります。ここで私たちが特定のクラブ名を並べて『ここがいい』と断言するのはフェアではないので、代わりに一次情報にたどり着く方法をお伝えします。

JUSFの公式サイトには、都道府県別の加盟団体の一覧が掲載されています。まずはそこから、自分の通える範囲にある団体を当たっていくのが確実です。ひとつだけ注意点があって、こうした一覧は情報が古いままになっていることもあります。連絡先や活動状況は、必ず最新のものを確認してから問い合わせてみてください。

『わざわざ一覧を調べるのか』と思うかもしれませんが、これは遠回りではありません。公式の窓口から入るというのは、その後ずっと安心して競技を続けていくための、いちばん確かな第一歩です。

社会人・未経験でも大丈夫。年齢と泳力のこと

ここまで読んで、『でも自分、いい大人だし、そんなに泳げないし』とブレーキがかかっている人へ。その心配、いったん忘れて大丈夫です。

まず年齢について。JUSFの個人会員の区分には、はっきり『大人』のカテゴリが設けられています。きちんとマスターズ枠でも楽しめて、子どものための競技というわけではまったくないということです。むしろ、どちらかというと大人の方が競技人口の比率は多い印象です。

泳力については、JUSFの資料に、どれくらい泳げれば入れるという泳力の前提は明文では見当たりません。このあたりはサーフィスという種目の記事も合わせて読むと、イメージがつかみやすいかもしれません。

最初に要る道具は、たった3点

始めるにあたって道具をどう揃えるか、というのも気になりますよね。フィンスイミングの基本の道具は、意外とシンプルで3点だけです。フィン、シュノーケル、そして水着類一式。この3つが揃えば、競技の土俵に立てます。

フィンには、両足をひとつにまとめて履くモノフィンと、左右別々のビーフィンがあります。初心者がいきなり硬くて反発の強いモノフィンを使うのは大変なので、まずは柔らかめのゴムのモノフィンから入ったり、手持ちのビーフィンから慣れていったりするのが現実的です。フィンそのものについてはモノフィンのガイドで詳しく整理しているので、道具選びで迷ったら覗いてみてください。

とはいえ、最初からすべてを買い揃える必要があるかというと、そうとも限りません。体験のときにレンタルがあるのかどうかは、正直クラブによってまちまちで、一般論としては何とも言えないところです。私たちAQUA FinDでは、体験の方には、まずはゴムのモノフィンなどをお貸しして、手軽にモノフィンの感覚を体験してもらいつつ、あなたに合ったサイズや道具をお伝えしています。手元に何もなくても大丈夫です!

AQUA FinDの場合の、最初の一歩

ここまでが、東京で社会人がフィンスイミングを始めるための一般的な地図です。最後に、私たちAQUA FinDの入り口についても、正直な範囲でお伝えしておきますね。

私たちの拠点や活動場所は池袋や辰巳が中心。体験に参加できるかどうかや対象については、競泳経験があって、大会に出たことがある方なんかは、全く問題なく試していただけます。また、泳げるけど、競泳は経験がないなぁという方でも、紹介できるレッスンがあるかもしれませんので、お問い合わせください!

体験・ご入会ご希望の方や、参加にかかる質問・費用などは、LINEやお問い合わせフォームからお問い合わせください。(LINEの方がスムーズです。)

フィンスイミングは、始め方さえ分かってしまえば、大人からでもちゃんと入っていける競技です!クラブに所属して、体験から入って、道具はそのあと。難しく考える必要はありません。もし競技そのものをもう少し知ってから動きたいなら、フィンスイミングの入り口をまとめたページから気になるところを覗いてみてください!

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